BGMの挿入

メニューバーより、挿入→BGM→ファイルから→ファイルを選択

 上の方法でファイルの挿入を行っただけでは再生、停止のパネルは表示されません。

BGMを挿入後、ＨＴＭＬソースの<EMBED src="***.mid" autostart="true" hidden="true" loop="true">というタグのうち、「hidden="true"」というタグを削除すると表示されるようになります。

サイズを入力すると再生、停止、一時停止などのみの表示も可能です。

サイズの変更は、midファイルをフォーカス枠にし、右クリック→属性の変更→サイズを入力。

BGMを繰り返さないようにする

<EMBED src="***.mid" autostart="true" hidden="true" loop="true">中の「loop="true"」を「loop="false"」へ変更

BGMを自動で流さないようにする

 <EMBED src="***.mid" autostart="true" hidden="true" loop="true">中の「autostart="true"」を「autostart="false"」へ変更

属性/ドキュメントアウトライナを利用してBGMの流し方を操作する

■属性/ドキュメントアウトライナ

ページ編集画面にある、挿入されたBGMのマークをフォーカス枠にして、属性/ドキュメントアウトライナの欄を図のように操作します。

この図では、「BGMを繰り返さない」「パネルを表示する」「自動スタートしない」設定です。